ロス商品“捨てるのはもったいない”から企画
たこ焼きをそのままお菓子に!大阪土産目指す
~富田林のたこ焼き屋の女性店主が考案~
2015年3月11日
たこ焼きカフェを運営する開屋本舗株式会社(大阪府富田林市1-205-1、代表取締役開田早代)は、3月11日より、18年の歳月をかけて完成した、たこ焼きのおかき「THE TAKO 焼CHAN」(5個入り)の販売を開始致します。
■ たこ焼きをそのままおかきにした「THE TAKO 焼CHAN」
大阪を代表する食べ物、たこ焼き。
たこ焼きを作り始めて約20年、当初からロス商品について「まだ食べられるにもかかわらず、焼きあがりから時間が経つと商品価値が無くなるという理由で懸命に作ったたこ焼きを捨ててしまうのはもったいない」という店主・開田早代の想いから、苦節18年、ついに、たこ焼きおかき「THE TAKO焼CHAN」が完成いたしました。
「THE TAKO 焼CHAN」の見た目はもちろん、たこ焼き。
味は「ソース」「わさびマヨネーズ」「梅」「カレー」の4種類。
たこ焼きを約3時間特別なフライヤーにかけて揚げます。
揚げ時間、温度、前処理など様々なテストを繰り返し試行錯誤の末、18年間かけて完成させました。
調理から包装まで全て手作業のため、1日に製造できるのは、朝から晩まで作っても300袋が限界なため、1日300袋の数量限定の販売と致します。
「大阪のおばちゃんでも出来るんや!」という精神で、外国人や修学旅行生などさまざまな方に大阪を感じて頂けるような、新しい大阪名物土産を目指します。
■「THE TAKO焼CHAN」詳細
価格: 450円
内容量: 5個
味: ソース、梅、わさびマヨネーズ、カレー
賞味期限: 10ヶ月
販売店舗:
3月11日~
なにわ名物・いちびり庵( 本店、難波店、道頓堀店、UCW大阪店。お台場店は、未定)
3月25日~31日
JR大阪三越伊勢丹地下2階「フードコレクション」
店主の開田早代のコメント
「たこ焼味のお菓子はいっぱいありますが、ほんまもんのたこ焼がお菓子になった商品はこれだけ!
見た目も味もたこ焼きのまま。
日本で初めて!もちろん世界で初めての商品です!
なんやそれ?って思われると思いますが、いっぺん食べてみて下さい!
大阪の新名物の座をねらってます。」
是非、貴社媒体でお取扱い頂きますようお願い申し上げます。
ご不明点などございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
●取材に関するお問い合わせ●
開屋本舗広報事務局担当:なかの、かみたに
大阪市中央区平野町3-3-10 浅野ビル4F(株式会社ラプレ内)
TEL:06-4708-3766
以上
関連画像