京大卒の高学歴大道芸人が
「笑いヨガ」で高齢者を救う!?
~笑いの聖地大阪で、データに基づく偏差値の高い笑いを提供~
2014年9月9日
関西を活動拠点に全国で活動中のプロ大道芸人、田久朋寛(通称:たっきゅうさん)は、笑いを通じて高齢者の方の社会的繋がりを広げ健康を向上することを目指して、大道芸や笑いの効用に関する講義、笑いの体操とヨガの呼吸方法を交えたエクササイズ「笑いヨガ」を実施する「ユーモアセラピー」を開始し、デイサービスなどの高齢者施設を訪問しています。
高齢者の方と「笑いヨガ」
●高齢者は笑いに疎遠!?1日に大人は15回、子どもは400回も笑う
イギリスのバーミンガム大学とオックスフォード大学の研究によると、1日に笑う回数は子供は400回、大人は15回と言われています。特に、高齢者になると外出しなくなり、人と笑いあう機会が減り、孤立しがちです。
そこで、少しでも笑うチャンスを持ってもらうために、笑いが足りていない高齢者施設をまわり「笑いヨガ」をメインとする講演「ユーモアセラピー」を実施しています。
「ユーモアセラピー」とは?
「笑いや笑顔の効果」を活用し、中高年~高齢者向けに行っている、お笑い療法。日常の中に笑いを取り戻すことで、心身の健康向上への一助となることを目指しています。
●「ユーモアセラピー」主な内容
①全国で爆笑をとってきた大道芸
ボールやこん棒を華麗に操るジャグリング、可愛いバルーンアート、マジックなどを実演。
②京大卒、偏差値の高い笑い講義
笑うことによってリウマチや糖尿病が改善したという実験結果など、笑いがなぜ健康に良いのか科学的な
データと共に、京大卒のたっきゅうさんだから出来る裏付けされた偏差値の高い笑いを含めた講義を実施。
③笑いの体操+ヨガの呼吸法「笑いヨガ」
作り笑いも本当の笑いも身体的には同じ効果があるという科学的な根拠に基づいて考案されたエクササイズ。
大道芸人ならではのバルーンを用いた簡単なトレーニングや、大阪をイメージさせるオリジナル「グリコポーズ」を取り入れた「笑いヨガ」も交えながら高齢者の方と楽しく体を動かします。
※9月15日の敬老の日に向けても、随時様々な施設(大阪市を中心とした
関西エリア内が多数)で活動を行っておりますので、ご取材(撮影)について
は、ご相談に応じますので、下記問い合わせ先までご連絡下さい。
●たっきゅうさんのプロフィール
京都大学卒業。
京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程単価取得認定退学。
「日本笑い学会正会員」という異色の経歴の持ち主。
日本最難関の海遊館でのパフォーマンス権をかけたオーディションに合格。
芸術祭神戸ビエンナーレ入賞などの賞歴多数。
是非、貴社媒体で記事等のお取扱い頂きますようお願い申し上げます。
ご不明点などございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
●取材に関するお問い合わせ●
田久朋寛(大道芸人たっきゅうさん)
TEL: 090-1956-5936
メール:
[email protected] HP
http://takyu.jp
以上
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