1892年(明治25年)から泉佐野市にて創業の老舗和菓子店の「むか新」 (本社:大阪府泉佐野市、代表取締役:向井新将)は、「千石」や「むらしぐれ」などの郷土伝統菓子の製造販売のほか、大阪土産として人気の「元祖大阪みたらしだんご」や「こがしバターケーキ」も手掛けています。
この度、昨年の販売開始より好評いただいている射手矢農園さん(大阪府泉佐野市)のプレミアム泉州たまねぎを使用した、むか新の「泉州たまねぎサブレ」の新パッケージを、泉佐野市で塗装店を経営しながら、絵手紙教室の開催や個展などで活躍されている、タオル筆の考案者で作家の「宮脇泰彦さん」に描いていただきました。地元の郷土愛が生んだ、泉佐野コラボによる地産地消お菓子です。
●宮脇泰彦さんプロフィール
泉佐野市で株式会社宮脇塗装店を経営するかたわらで、絵手紙や一閑張りの作家として活躍されています。
泉州は、日本タオル産業発祥の地です。
二十数年前、地元泉州の特産品である泉州タオルを使った「タオル筆」を考案。
宮脇さんはタオル筆で広島筆の里工房主催「筆あそびコンテスト」で大賞を受賞。
その後、大丸百貨店や近鉄百貨店などで個展を開催。また近年では泉佐野市で開催される
「全国タオル筆で描く絵てがみコンクール」の実行委員・審査委員などを務められ、
絵手紙・一閑張り教室を各地で主宰。
泉佐野市文化協会会長、美術連盟会長、(一般財団法人)泉佐野市文化振興財団理事など
地域活動に貢献されています。
●泉州たまねぎサブレ
地元の素材をつかってお菓子をつくりたいと想い続けていた代表の向井が、様々なご縁から出会ったのが地元 泉佐野市の射手矢農園さん。
「泉州たまねぎサブレ」に使われている「プレミアム泉州たまねぎ」は、一般市場には出回らない、射手矢農園さんが丹精込めて育てた、他のたまねぎとは一線を画す たまねぎです。切っても涙が出ず、たまねぎ特有の刺激のある辛みがほとんどありません。そのため、フルーティーな甘みとコクが口の中に広がり、生でも食べることが出来るほどです。一層一層が肉厚で芯に近づくほどに濃厚に旨みが感じられる、非常に丁寧に育てられたたまねぎです。
むか新のお菓子を監修するマイスターのエルウィンと共に試行錯誤を繰り返し完成した「泉州たまねぎサブレ」。香辛料などは使わず、たまねぎそのものの味や香り、地元の美味しさをとじこめた逸品です。
泉佐野が生んだ夢のコラボ商品。是非みなさんにご賞味いただけると幸いです。
■泉州たまねぎサブレ/商品概要
宮脇さんコラボパッケージ
5枚入/税込550円 、10枚入/税込1,100円
その他にも通常パッケージの商品も各種ございます。
1枚・3枚入・9枚入・12枚入・24枚入・36枚入。
取扱い店舗:むか新 直営店(全20店舗)
※くわしくはホームページをご覧ください
URL:www.mukashin.com
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<予告>秋限定のお菓子が入った特別なセット商品やイベントなどが盛りだくさんの
「秋の味覚フェア」を10月5日(金)から開催いたします!おたのしみに♪
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【むか新について】
社名:株式会社 向新(むかしん)
本社:〒598-0046 大阪府泉佐野市羽倉崎1-5-10
代表者:代表取締役 向井新将(むかいしんすけ)
創業:明治25年(1892年)
Tel:072-462-0708(代)
事業内容:和洋菓子の製造・販売・カフェ運営
URL:http://www.mukashin.com
Facebook:https://www.facebook.com/mukashin/
Instagram :https://www.instagram.com/mukashin.osaka/
会社名:株式会社 向新
担当者:奥野
TEL:072-462-1591
MAIL:[email protected]