関西で最も多くのインターン大学生が所属する未来電子テクノロジー(所在地:大阪市西区 代表:福本真士)はこのたびZOZOTOWN田端信太郎氏を招き、田端氏としても初の試みとなる大学生限定講演を9月30日(日)、大阪市内にて開催いたします。就活やキャリアなど将来への不安を抱えて弊社のインターンへやってくる大学生が、今までのサラリーマン像とは大きく異なる働き方を発信し続ける田端氏の講演・質疑応答を通じて、従来とは異なる新しい就活観・キャリア観を身につけることを目指します。
01 年々高まるインターンシップ需要
このところ、インターンシップへの関心が学生・企業ともに高まっています。インターンを実施している企業は 2016 年度 59.4%、 2017 年度 68.1%、2018 年 73.7% と年々増加しており、インター ンシップに参加した学生は 2015 年卒 26.9%、2016 年卒 39.9%、 2017 年卒 43.7%、2018 年卒 55.2% と 4 年間で 2 倍以上増加して います ( リクルートキャリア就職白書 2018)。弊社でも 2012 年の 受け入れ開始当時は月間応募数名でしたが、2018 年度は月間約 100 名の応募となり 10 倍以上も増加しています。
02 学生はなぜインターンシップへ行くのか
学生の共通の悩みは「やりたいことがなく、将来がなんとなく不安である」ことです。学生はまだ社会で正式に働けず、働いた実体験を元に将来を考えることはできません。多くの学生は実体験を欠いたまま将来を考える必要に迫られており、自らの将来を不透明に感じて漠然と不安を募らせています。その不安を解消するため、学生は実社会になるべく近い経験を求めてインターンシップへ応募し、実体験を元に将来を見据えようとしています。
03 これから変わる「働き方」
しかし、インターンシップでも解決できない問題もあります。それは、今後日本では働き方が大きく変わる可能性があるということです。厚生労働省は 2018年に副業・兼業のガイドラインを作成し、従業員の副業・兼業を解禁する動きを見せています。また YouTuber や Instagramer といった新しい職業、サロンやクラウドファンディングといった新しい事業形態も台頭しており、1 つの会社に就職することだけが将来の選択肢ではなくなりつつあります。そういった新しい働き方はインターンシップでは学べません。
04 サラリーマンとして斬新な働き方で話題をさらう田端氏
そこで Twitter での自由な発言、Newspicks への出演、本の出版など一従業員でありながら型破りな働き方を発信し続ける田端氏に注目しました。田端氏は経歴も特殊で、慶應義塾大学卒業後、NTTデータ、リクルート、ライブドア、コンデナスト・デジタル、NHN Japan( 現 LINE)、スタートトゥデイと様々な企業を渡り歩きながらキャリアアップを実現している人物です。1つの職業や組織に捉われず、様々なフィールドで実績を残している田端氏の講演は、大学生が普段の学生生活では決して得られない将来への学びを得る場になると思っています。
1人でも多くの大学生がこの場を利用して将来を考えるきっかけとなるよう発信していきたく、ご多用の中とは思いますがご案内差し上げました。取材へのご配慮をどうぞよろしくお願い申し上げます。
詳細は以下の通りです。
【日時】2018年9月30日(日)
開場 13:30
開演 14:00
終演 15:30
【会場】大阪市内(別途ご連絡差し上げます。)
【費用】1000円
【参加者特典】「ブランド人になれ!」限定ブルー本 ※先着200名
【参加方法】下記フォームへご記入ください。
https://goo.gl/forms/n8O4AjZjvkTemVL42