1892年(明治25年)から泉佐野市にて創業の老舗和菓子店の「むか新」 (本社:大阪府泉佐野市、代表取締役:向井新将)は、「千石」や「むらしぐれ」などの郷土伝統菓子の製造販売のほか、大阪土産として人気の「元祖大阪みたらしだんご」も手掛けています。
この度、昨年の販売開始より好評いただいている「泉州たまねぎサブレ」が、プレミアム泉州たまねぎの採れたて新たまねぎを使用して、ますます甘みと美味しさを増して7月中旬より販売開始いたします。
今回、自分たちの五感で感じた美味しさや、プレミアム泉州たまねぎを使ったお菓子をつくれる喜びなど、実体験を交えてお客様に共有できればと考え、射手矢農園様の協力を得て、代表の向井をはじめ店舗の店長や製造担当者が、実際に使われるたまねぎの収穫をお手伝いさせていただきました。
*収穫体験をした店長たちの声*
「こんなに甘い玉ねぎがあるなんて知りませんでした。射手矢さんに言われたとおり、目を閉じてかじるとまるでリンゴのようでした!!」
「黒いシートに覆われていたり、隣のたまねぎとの間隔が広かったり、ひとつずつこだわりを持って丁寧に育てられているのを感じました。」
「まず、その大きさにびっくりしました。そして大きいだけではなく、一層一層が肉厚で、生で食べてもツンとした酸味がなく、中心に向かってより甘さを感じる、これまでのたまねぎの概念を覆す体験でした。」
■泉州たまねぎサブレのご紹介
地元泉州を愛する射手矢農園とむか新がタッグを組んだ泉佐野だからこそ実現した「泉州たまねぎサブレ」
地元の素材をつかってお菓子をつくりたいと思い続けていた代表取締役の向井新将が、様々なご縁から出会ったのが地元 泉佐野市の射手矢農園様。
「泉州たまねぎサブレ」は、泉佐野市の射手矢農園様が作る、こだわりの泉州たまねぎを使用しています。今では栽培規模は小さくなってしまいましたが、日本のたまねぎ栽培発祥の地と言われる泉州のたまねぎは、瑞々しく甘みとコクがあり、その味は全国的に知られています。
その中でも提供いただくプレミアム泉州たまねぎは、一般市場には出回らない、化学農薬の使用を抑え、有機肥料しか使用しない、射手矢農園様が丹精込めて育てた、他のたまねぎとは一線を画すたまねぎです。
切っても涙が出ず、たまねぎ特有の刺激のある辛みがほとんどありません。そのため、フルーティーな甘みとコクが口の中に広がり、生でも食べることが出来るほどです。一層一層が肉厚で芯に近づくほどに濃厚に旨みが感じられる、非常に丁寧に育てられたたまねぎです。
むか新のお菓子を監修するマイスターのエルウィンと共に試行錯誤を繰り返し完成した「泉州たまねぎサブレ」。香辛料などは使わずたまねぎそのものの味や香り、地元の美味しさをとじこめた逸品です。
今回は、新たまねぎを使用したことで一層旨みが増した「泉州たまねぎサブレ」。
泉佐野から生まれた美味しい味わいのタッグを、多くの方に是非ご賞味いただけると幸いです。
■泉州たまねぎサブレ/商品概要
価格:1枚/税込70円 、3枚入(専用箱入)/税込305円
その他9枚入・12枚入・24枚入・36枚入もございます。
販売期間: 2018年7月中旬より
取扱い店舗:むか新 直営店(全20店舗)
※くわしくはホームページをご覧ください
URL:www.mukashin.com
【むか新について】
社名:株式会社 向新(むかしん)
本社:〒598-0046 大阪府泉佐野市羽倉崎1-5-10
代表者:代表取締役 向井新将(むかいしんすけ)
創業:明治25年(1892年)
Tel:072-462-0708(代)
事業内容:和洋菓子の製造・販売・カフェ運営
URL:http://www.mukashin.com
Facebook:https://www.facebook.com/mukashin/
Instagram :https://www.instagram.com/mukashin.osaka/