京都西陣を拠点に、伝統・地域産業の産廃素材を再利用しアップサイクルコンセプトのアクセサリーを企画・販売するブランド「sampai(さんぱい)」(運営:頼 -tano- 代表:宮武愛海)が、中立売通から一条通まで約400m続く北野商店街で開かれる【きたの参道市場】に出店。京都新聞朝刊・夕刊での掲載で注目を集める中、4月初めての対面販売となる。今回の出店では代表自ら物販を実施、イヤーパーツ等の付け替えにも対応する。
【京都新聞朝刊・夕刊にて掲載】
本年6月で1周年を迎える「sampai(さんぱい)」は、京都新聞の3月24日(木)朝刊、4月10日(日)夕刊*に西陣の伝統をアップサイクルで繋ぐ若者として掲載されました。掲載をきっかけに【きたの参道市場】にお声がけ頂き出店が決定しました。
春夏の新作である「kakehashi」を初め、髪を束ねたり短くする夏場に向けて大活躍のタッセルデザインなども色揃え豊富にご用意します。当イベントでの出店では、イヤーパーツの付け替え対応を実施。対応可能商品は店頭でイヤリングやピアスなど購入者の要望に合ったパーツに変更できます。
*取材時は代表が京都外国語大学4回生でしたが、現在は既卒となっています。
【きたの参道市場】概要
未来につながるマーケットとして、ハンドクラフトや手作り雑貨、キッチンカーなど、毎月第四土曜日に普段は商店街に出店していない個人やお店が多数出店します。sampaiの出店位置についてはInstagram(@sampai.store)でご確認ください。
日時:2022年4月23日(土曜日)10:00-14:00
場所:北野商店街 メイン会場:旧子ども文化会館前広場
(上京区一条通七本松西入瀧ヶ鼻町)
最新情報:https://www.instagram.com/kitanoshoppingstreet/
<sampaiとは>
sampaiは、京都・西陣で伝統産業や服飾産業の生産過程で出るアップサイクル素材を再利用したハンドメイドアクセサリーブランドです。地域の企業に足を運び、アクセサリーの元となる素材ができるまでの話を聞き、職人の想いを知った上でそれぞれの素材を活かしてハンドメイドアクセサリーを作ります。単なるアップサイクルアクセサリーとしての地位確立を目的とせず、産業の製作・販売工程における作り手の「想い」の可視化をミッションに掲げています。アクセサリーという身近な商品の購入を通して、伝統産業・地域企業に関わる機会を創出。購入段階での作り手、事業者の想いや苦労の可視化により、商品の購入や「消費行動」について考え直すきっかけを創ります。
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/sampai.store/
公式サイト:https://sampai.theshop.jp/
テレビ大阪特集VTR :https://youtu.be/JZCEF9WLjmA
<お問い合わせ>
sampai 代表 :宮武愛海(頼 -tano- )
メールアドレス :[email protected]
TEL :090-8097-5232
(050/070番号をお使いの場合は、電話の前にメールにてご一報ください。)
これまでのプレスリリースはこちら:https://www.value-press.com/corporation/74121
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