大阪の老舗機器メーカーが関西弁でぶった切る!
リアルを追求した「営業体験型1日インターンシップ」実施
ユニークな採用活動で昨年度の申込数は8倍、内定辞退率0%
2015年11月5日
タケモトデンキ株式会社
報道関係者各位【新卒採用の話題】
創業99年を迎えた、老舗機器メーカーの「タケモトデンキ株式会社」(大阪市淀川区田川3-5-11、代表取締役社長=三宅康雄)は12月に、2017年度入社の新卒採用活動に向けて、リアルさを追求した「営業体験型1日インターンシップ」を実施いたします。
管理本部 本部長 佃
※営業体験型1日インターンシップでは、
管理本部 本部長 佃が、「シビアなお客様」を演じ、
就活生のプレゼンをコテコテの関西弁でぶった切ります。
サイトURL(
http://www.takemotodenki.co.jp/recruit2017/is/)
■関西弁でぶった切る!「営業体験型1日インターンシップ」
9時30分~16時30分の全7時間をかけて実際の営業活動をリアルに体験していただく「営業体験型1日インターンシップ」。
学生らは数人でチームを作り、架空の介護施設に対して介護機器の営業活動をチーム対抗で行っていただきます。
態度が悪かったり、的外れな提案をすると「自分、なにしに来たん?わし暇ちゃうで?もう帰って。」など関西弁を浴びせられる「シビアなお客様」を攻略する中で、営業マンに必要な事前準備の大切さや誠実さ、スピード感を体感して頂き、これからの面接に役立てていただけたらと考えております。
■営業体験型1日インターンシップ「シビアなお客様から注文を勝ち取れ!」
◎タイトルは「シビアなお客様から注文を勝ち取れ!」。
数人1組でチーム対抗の営業活動を行って頂く。
◎ポイントは「シビアなお客様」
例:態度が悪いと「自分何しに来たん?」とコテコテの関西弁を浴びせられる。
◎実際の営業活動から、営業マンに必要な事前準備の大切さや誠実さ、
スピード感を体感して頂くことが狙い。
◎優勝チームは、実際の展示会に招待し製品デモを行ってもらう。
更に1次選考パスの権利を進呈!
◎インターンシップを通じて、これからの就職活動に役に立つマナーなどを伝えていく。
■脱力系アニメの動画や脱出ゲームで昨年度の内定辞退率0%!
タケモトデンキはユニークな採用活動で就活生の心を掴んでいます。
昨年度は1次選考の応募が一昨年の8倍に伸び、内定辞退率は0%という成果を収めました。
昨年の11月には、若者に人気の脱力系アニメ「Peeping Life(ピーピングライフ)」とコラボした企業説明動画を作成して注目を浴び、2015年3月・4月には「謎解き脱出ゲーム型説明会」を開催。
就活生らは閉じ込められた部屋の中に隠されたヒントを元にいくつかの謎にチャレンジいたしました。
脱出に必要となる発想力やメンバー同士のチームワークなどを、実際に体感してもらうことで、当社の「新しいことにチャレンジする」価値観を肌で感じて貰いました。
(動画URL:
https://youtu.be/HYClDUofd6U)
謎解きゲームの様子
1916(大正5)年に大阪市南区(現=中央区)瓦屋町で創業したタケモトデンキは、戦前から、「電力メーター」をはじめとする計測制御機器を製造・販売。
その後、戦後の復興需要として生コンクリート製造の材料を量る記録計の開発に成功しました。
現在は東北復興支援、東京オリンピックを中心とした建設事業を陰で支えています。
他にも食品・科学化粧品等の分野の産業用計量システム、創エネ・省エネ製品の開発・製造・販売を行い、2012年には離床検知システムで介護機器事業にも進出しました。
タケモトデンキでは創業100年を前に、2014年、新たなブランド「Hakaru+(ハカルプラス)」を発表いたしました。
「はかる」「ささえる」「つくりだす」をキャッチフレーズに、まずは製品ブランドとして浸透を図り、創業100年を迎える2016年に「Hakaru+(ハカルプラス)」に社名変更も予定しております。
●取材に関するお問い合わせ●
タケモトデンキ株式会社 担当:経営企画室 川咲(かわさき)
住所:大阪府大阪市淀川区田川3-5-11
TEL:06-6300-2111 川咲携帯080-2525-5373
FAX:06-6300-2005 E-mail:
[email protected]
以上