平素より大変お世話になっております。
インディーズで作り上げた前作『拳銃と目玉焼』がT・ジョイ系列で全国公開され好評を博した安田淳一監督の第2作『ごはん』が、1月19日(木)より新宿バルト9などで公開されました。
関西では1月23日(月)~27日(金)まで梅田ブルク7とT・ジョイ京都で上映。また3月以降、関西のミニシアターを中心に上映が決定しています。
それを記念し、最終日の1月27日(金)に梅田ブルク7で舞台挨拶を開催します。監督や出演者が登壇し、映画の舞台挨拶には珍しい「お米」のじゃんけんプレゼントを行います。「日本一の斬られ役」として知られる福本清三さんも登壇します。
当日の模様の取材をぜひご検討いただければ幸いです。よろしくお願い申し上げます。
日時 1月27日(金)21:00~21:40頃
場所 梅田ブルク7 スクリーン1
大阪市北区梅田1-12-6 E-MAビル7F
受付 20:45までに、梅田ブルク7ロビーまでお越しください。
※当日は名刺をご持参ください。
※舞台挨拶は「トーク」「フォトセッション」「お米プレゼント」の順に実施します。
監督や出演者への直前インタビューも可能です。
希望される方は事前にご連絡の上、19:45までにロビーにお越しください。
登壇者 安田淳一監督、沙倉ゆうの、福本清三、枦川友彦、井上肇
紅壱子、源八、山本量子(司会) ※予定
★当日取材にお越しいただける場合は、下記メールアドレスに取材可能な旨と、
「媒体名」「担当者様お名前」「来場人数」「緊急連絡先」「監督・出演者ヘのインタビューを希望するかどうか」を記載の上、前日1/26(木)中にメールしてください。
[email protected] 当日緊急連絡先 080-4196-9767
■インディーズ映画がシネコンへ
2014年に公開された『拳銃と目玉焼』。中年男性がある女性のために自作でスーツを作り、ヒーローになっていく姿を描いた。京都でビデオ撮影業などを営んでいた安田淳一さんが、私財をつぎ込んで3年がかりで制作。「8万円のカメラと750円のライトで撮った」という低予算映画ながら、質の高さが話題を呼び、ミニシアターは連日満員に。T・ジョイ系列で上映が決定し、多くのメディアにも取り上げられた。
■コメ作りをリアルに、精緻に描く意欲作
第2作となる『ごはん』は、安田監督の実家でもある農家のコメ作りをテーマにした作品。一人の女性が、父親の死をきっかけに父の残した田んぼを引き受け、悪戦苦闘しながらコメ作りに奮闘する姿を描く。主演に『拳銃と目玉焼』でもヒロインを務めた沙倉ゆうのさん、脇役には、「日本一の斬られ役」として知られる福本清三さん(『太秦ライムライト』)らを迎えた。撮影に4年の歳月をかけ、田園風景を丁寧に切り取りながら、コメ農家のリアルな姿を描き出す。
作品は、オンライン試写が可能です。希望される場合は、[email protected]までご連絡ください。
2017年1月23日(月)梅田ブルク7ほかで上映開始
関西のミニシアターでも3月以降順次上映予定!
キネプレ企画部 TEL 080-4196-9767 メール [email protected]