クリエイティブディレクター/現代アーティスト/演出家の小島和人ハモニズムは2016年2月23日(火)〜3月1日(火)に「立呑みギャラリー新醜女」にて展覧会「大阪好き-OSAKAZUKI」を開催する。
■不思議で所を撮影する外国人観光客を分析(展覧会コンセプト)
「なんでそんな所撮るの?」
ここ数年で外国人観光客が急増した大阪。何が面白いのか、彼等は僕達が普段目に留めることのない光景をスマートフォンに収めている。
どこを見ているんだ貴方達は。もっと面白い光景があるだろうに。
そんな疑問から、頭をカラにして白目を向きながらシャッターを切りました。僕自身はこの作品群を面白いとは思っていない。だからこそ海外から見た大阪の魅力の再発見に繋がると思う。
今回の展示はCGの様にも見える劇画調のレタッチ処理を施した大阪の光景を公開します。
僕は大阪が好きです。貴方も大阪が好きでしょう。
■展覧会概要
展覧会名/小島和人ハモニズム展 「大阪好き-OSAKAZUKI」
会期/2016年2月23日(火)~3月1日(火)【定休日】日曜日
営業時間/19:00~23:30
会場/立呑みギャラリー新聞女(〒556-0015大阪市浪速区元町1丁目2-2浪芳ビル1F)
※地下鉄四つ橋線難波駅 30番出口徒歩5分。エスカレーターを上がって東に進んでゴルフマップの隣
入場料/無料(※飲食店の為ドリンク等ご注文ください。)
展示作品/10余点
URL/ http://harmonism.jp/osakazuki
■小島和人ハモニズム
建築現場監督、MACオペレーター、グラフィックデザイナーを経て現在は商品企画・プロデュース、空間デザイン、グラフィックデザイン等のクリエイティブディレクターとして商業施設、展示会:イベント、店舗等の看板や装飾等サイン&ディスプレイを手がけ、商品企画開発では、三角コーンにグラフィックシートを被せて広告に変える「Design Pylons」等開発。
その傍ら、個人表現としてのクリエイティブ制作や、社会に活かせるアートを模索すべく、HARMONISM名義で表現活動を行い、絵、写真、造形、インスタレーション、パフォーマンス等、特にジャンルを限定しない複合的な作品作りをしている。
公益財団法人アサヒグループ芸術文化財団助成事業「クリエイティブアウォード関西2014」ではグランプリを受賞
WEBサイト http://harmonism.jp/